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取締役 業務執行責任者(COO)共同創業者(Co-Founder)パルマル ラジェンドラ(Rajendra Parmar)
1984年インド・グジャラート州生まれ。2008年Government Engineering College卒業。2010年システムエンジニアとして来日。2015年にVeBuIn株式会社を創業。
当社の強みは、まずはインドのIT人材の技術力と供給力にあります。
インドではITエンジニアが人気の職業で、学ぶ場所も豊富です。
当社のエンジニアも、大学でITの基本理論をしっかりと学んでいるために、技術の幅が広く、また、最新の技術にもキャッチアップが容易になっています。クライアントからのニーズにより新たな技術を学ぶ必要が生じた場合でも、多くのケースでは1日~2週間程度で実践投入できます。また、来日しているメンバーはフロントエンド・バックエンドの両方をこなせるフルスタックエンジニアであり、これにより少数精鋭でのプロジェクト実行が可能になっています。
人材供給力という点でも、インドに開発拠点を置いていることで、必要な技術スキルをもった人材を即時確保することが可能となっています。この点も、日本のIT企業にはない強みであると考えています。
現在重点的に磨いている力は、コミュニケーション力とマネジメント力。
コミュニケーションについては、クライアントの悩みや課題意識をクリアに理解することこそが、プロジェクト遂行における必須要素であると考えています。特に、日本ではITに対して苦手意識を持たれるお客様も多いため、ITの側面は任せたいと考えていただくケースも少なくありません。私たちは、クライアント企業のスタッフの方々と同じレベルでの使命感を持ち、ITの側面からリードできるようにならなければなりません。そのために、日本語は当然のことながら、クライアントの事業や業務についての理解も深める必要があると考えています。
マネジメントにおいては、日本⇔インドと離れた場所にあるメンバーによるコラボレーションを行うことの難しさをいかに克服していくか、ということが最大の課題です。この課題を乗り越えるために、①人事制度の確立 ②企業カルチャーの浸透 ③スクラムによるプロジェクトマネジメント業務の確立の3点を推進しています。
オフショア開発においては、単価は安いものの品質・納期に課題が発生するというケースも少なくありません。私たちは、日本・インドのハイブリッド拠点のメリットを活かしながら、コミュニケーション力とマネジメント力を高めることで、お客様から信頼されるIT企業になっていきたいと考えています。